「睡眠月間」を実施しました ~睡眠習慣の改善に向けた取り組み~
扇精光グループでは、社員の健康づくり支援の一環として、2026年7月に「睡眠月間」を実施しました。健康経営アンケートの結果から、生活習慣の中でも睡眠に改善の余地が見られたことから、社員が自身の睡眠習慣を見直し、睡眠改善への意識を高めるとともに、睡眠改善につながる行動を実践する機会とすることを目的としています。
1.取り組み内容
「健康づくりのための睡眠ガイド」に基づく情報発信と、独自に作成した「睡眠月間アプリ」を活用した睡眠改善チャレンジに取り組みました。参加者は、目標睡眠時間の確保、就寝前のスマホの使用を控える、朝食を食べるなど、さまざまな睡眠改善行動の中から自分に合ったものを複数選択し、1か月間実践・記録しました。また、期間中は、睡眠時間、体内時計、嗜好品、睡眠環境、運動・食事等をテーマに、睡眠への理解や生活習慣の見直しにつながる情報を毎週発信しました。
2.参加状況(会社別)
グループ全体では142名が参加し(参加率61%)、平均達成日数30.3日と、多くの参加者が1か月を通して継続的に睡眠改善行動に取り組みました。会社別では以下の結果です。
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項目 |
コンサルタンツ | ソリューションズ |
ホールディングス |
|
参加人数 |
67名 | 57名 | 18名 |
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参加率 |
63% | 55% |
95% |
| 平均達成日数 | 30.5日 | 30.5日 |
29.3日 |
3.取り組み後のアンケート結果
終了時アンケートでは、約9割の参加者が「自身の睡眠習慣を見直すきっかけになった」と回答しており、睡眠や生活習慣を振り返る機会につながりました。また、2025年度の健康経営アンケートとは回答対象が異なりますが、参考として比較したところ、「良好な睡眠に取り組めている人の割合」および「睡眠で十分な休養がとれている人の割合」について、各社で上昇が見られました。
(1)睡眠習慣を見直すきっかけとなった人の割合
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会社 |
割合 |
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コンサルタンツ |
90% |
| ソリューションズ |
89% |
| ホールディングス |
88% |
(2)良好な睡眠に取り組めている人の割合
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会社 |
睡眠月間後 | 2025年度健康経営アンケート |
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コンサルタンツ |
69% | 52% |
| ソリューションズ | 71% |
49% |
| ホールディングス | 89% |
53% |
(3)睡眠で十分な休養がとれている人の割合
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会社 |
睡眠月間後 | 2025年度健康経営アンケート |
|
コンサルタンツ |
79% | 58% |
| ソリューションズ | 68% |
50% |
| ホールディングス | 78% |
60% |
4.睡眠改善行動の実践状況(全社)
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項目 |
実施率 |
| 朝食を食べた |
76% |
| 就寝2時間前までに夕食を済ませた |
65% |
| 夕方以降のカフェイン摂取を控えた |
64% |
| 朝日を浴びた |
54% |
| 目標睡眠時間を確保した |
46% |
| 寝る前にリラックスする時間を設けた |
36% |
| 軽い運動・ストレッチをした |
28% |
| 就寝1時間前はスマホ・PC等を見るのを控えた |
21% |
| その他の睡眠改善行動を実践した |
7% |
このほかにも、就寝・起床時刻を決める、短時間の昼寝を取り入れる、寝具や睡眠環境を見直す、読書やリラックス音楽を取り入れるなど、それぞれが自分に合った方法で睡眠改善に取り組みました。
5.実施結果を踏まえた今後の取り組み
今回の実施結果から、参加者には1か月を通した継続的な行動実践が見られ、睡眠習慣を見直すきっかけにもつながりました。一方、会社によって参加状況に差が見られたほか、睡眠改善行動についても項目によって実施率に差が見られました。
睡眠は心身の回復に欠かせない健康づくりの基盤です。今回の結果を踏まえ、社員が自身の睡眠習慣に関心を持ち、それぞれの生活に取り入れやすい方法で睡眠改善に取り組めるよう、情報提供や働きかけを工夫しながら、今後の取り組みの充実につなげていきます。
本取り組みに係る健康投資額:35,000円
※参加者への配付物等、会社が直接負担した費用を集計しています。
●睡眠月間アプリ
今回の睡眠月間では、参加者が日々の睡眠改善行動を記録できる「睡眠月間アプリ」を社内で制作し、活用しました。
※画面は実際の記録例です。
